バトゥミ空港からトルコへ:ホパ、リゼ、アルトヴィン
BUSは珍しい空港で、公式にふたつの国に対応しています。トルコの航空会社はホパ行きの航空券を販売し、便はここに着陸します。そのためトルコ東部黒海沿岸に最も近い空の玄関口を兼ねており、ホパはサルピ国境検問所を越えてすぐ、約35km先です。この越境には2つの方法があります。
ルート情報は2026年9月確認済み — シャトルの運行状況と国境の混雑は変わります。出発直前に再確認を。
方法1 — 「ホパ行き」として販売されるPegasusの航空券
Pegasus は目的地をホパとする航空券を販売しています。便はバトゥミ空港(BUS)に着陸し、サルピ国境を越える陸路シャトルが運行しています。料金は無料、所要およそ45分、終点はホパ港です。Pegasusは自社券の乗客に限らず、バトゥミ空港に到着した乗客に無料と説明しています。
Pegasusは、トルコ国民はジョージア入国にビザもパスポートも不要だと明言しています。ただしIDカードでの越境については範囲を狭く説明しています。同社のイスタンブール―ホパ便の乗客が無料シャトルを使う場合で、しかも新世代のICチップ入りIDカードに限られます。それ以外の場合——個人で移動する、あるいは旧型のIDカード——について出典は何も述べていません。ですから当てにせず、パスポートを持って行ってください。その他の国籍の方は、ジョージア・トルコ陸路国境で通常求められる書類が必要です。
予約時に、ご自身の便でシャトルが運行されるか確認してください。またHavaşと混同しないでください。Havaşは別の会社で、自社のサービス一覧にはホパからバトゥミ空港への路線が確かにありますが、その時刻表は公表していません。Pegasusの無料シャトルとHavaşのバスは別のサービスです。それぞれの会社にご確認ください。
方法2 — サルピ経由で自力越境
自力ルートは安く、自分のスケジュールで動けます。手順は4つ:
| 手順 | やること | 料金 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| 1 | 空港前の道路から16番バスかマルシュルートカでサルピへ | ≈1.5–2 GEL | ≈25–35分 |
| 2 | サルピ国境検問所を徒歩で通過 | 無料 | 徒歩約15分+夏は行列の待ち時間 |
| 3 | トルコ側からドルムシュ(乗合ミニバス)でホパへ、またはさらにリゼへ | 車内でTRY払い — 小額紙幣を用意、運賃は頻繁に変わります | サルプからホパまで約18km、20〜30分。リゼは空港から陸路で約117km、およそ2時間です |
| 4 | アルトヴィンへはホパでアルトヴィン行きのドルムシュかバスに乗り換え | TRY払い | 乗り換えは通常ホパで |
国境での注意点
- ジョージア側もトルコ側もサルピ検問所の営業時間を公表していないため、夜間の通過は代替案を用意して計画してください。夏の日中は本当に行列ができます — 早朝と夜遅くが比較的スムーズです。
- 両方の通貨を用意:ジョージア側のバスにはGEL、トルコ側のドルムシュにはTRY。
- 渡航前に両国のビザ・入国ルールを自分で確認してください — 上記のIDカードでの越境は、そのPegasus便とシャトルを利用するトルコ国民にのみ当てはまります。
- アルトヴィン〜ホパ間の道路は悪天候で閉鎖されることがあり、その際はこの区間のシャトルも運休します。Havaş自身がサービスページで注意を呼びかけています。アルトヴィンへ進む前に確認しておくと安心です。
この先はトラブゾン
トラブゾンはこの地域の中心都市で、独自の空港があります。つまり実際の問題は、どちらに降りるかです。BUS からは約 201 km、車で約 2 時間 40 分。トラブゾン空港までなら 195 km です。ルートは上で説明したものと同じで、海岸沿いを進み、サルピで越境し、その後ホパを経てトルコの海岸道路に入ります。
これは走行時間のみです。サルピの国境の待ち時間はどこも公表しておらず、夏場は走行時間そのものより長くなることもあります。2 時間 40 分は計画ではなく下限と考えてください。
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